映画「50回目のファーストキス」山田孝之主演の日本版あらすじネタバレと感想

映画「50回目のファーストキス」のあらすじネタバレと感想を紹介します。

アメリカでヒットしたラブ・コメディ映画ですが、日本版リメイクを手掛けたのは「勇者ヨシヒコ」の福田雄一監督‼

ハワイを舞台に繰り広げられる笑いと涙ありの最高のラブ・コメディは、おすすめ度★★★★★です!

映画「50回目のファーストキス」の作品情報

≪公開≫
2018年(日本)

≪監督・脚本≫
福田雄一

≪原作≫
50 First Kiss

≪キャスト≫
長澤まさみ、山田孝之、佐藤二朗、ムロツヨシ、勝矢、太賀

≪配給≫
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

2004年アメリカでヒットしたラブコメディを日本版にリメイクした作品です。

監督はなんと、『勇者ヨシヒコ』『今日から俺は!!』『銀魂』などを手掛けてきたコメディの奇才 福田雄一。

これはもう面白くないはずがありません(^^;

平井堅が歌う主題歌「トドカナイカラ」が、長澤まさみと山田孝之が演じる2人の切ない愛を盛り上げます。

映画「50回目のファーストキス」日本版あらすじ~ネタバレラスト

ワンナイトラブを繰り返すプレイボーイの大輔(山田孝之)は、天文学者を夢見ながらハワイでツアーガイドとして働いていました。

ある朝、カフェで出会った瑠衣(長澤まさみ)に一目惚れをし、早速声をかけ距離を近づけます。

 

翌朝、嬉々としてまた同じカフェで瑠衣に声をかけますが、なんと大輔のことを全く覚えていませんでした。

彼女は事故の後遺症で、記憶が1日しか保たないのでした。

 

大輔は事情を知って戸惑うものの、瑠衣をあきらめる猛アタックを開始!

しかし、瑠衣の父親(佐藤二朗)や弟(太賀)は、瑠衣を守ろうと大輔を止めます。

それでもめげず、大輔は毎日毎日ありとあらゆる手で瑠衣の気を引き、父親と弟も段々と認めるようになっていきます。

 

そして、大輔のDVD作戦で努力が実り、2人は無事に結ばれました。

毎朝大輔のことを知り、デートをして、キスをしますが、記憶がない瑠衣にとっては毎回が「ファーストキス」。

2人は毎日毎日、幸せなファーストキスを繰り返すのでした。

 

しかしある日、瑠衣は大輔の夢を知ります。

夢に向かい着実に歩んでいく大輔と、毎日0からスタートの瑠衣。

大輔の夢のためには、自分はいない方が良いのではないか…。

そう思った瑠衣は、大輔に別れを告げ、大輔のことが書かれた日記を破り捨て、写真も全て消して、大輔のことを一切思い出さないようにしてしまいます。

 

大輔は、そんな瑠衣の思いや覚悟を受け止め、自らの夢を叶えるためにハワイを発つことにしました。

出発直前のロビーで、瑠衣の父親と弟から、瑠衣は自らの意思で病院に入院していることを聞かされます。

出発直前の飛行機の中、大輔がパソコンを開くと、そこには瑠衣と撮った写真が…。

大輔は改めて瑠衣への愛を確信し、飛行機を飛び降りて瑠衣が過ごす病院へと急ぎます。

 

病院で絵を教えるボランティアをしていた瑠衣は、大輔を見て驚きつつも、なぜかどこか見覚えがあるような反応をします。

そして、瑠衣に促されてアトリエに行くと、そこには大輔を描いた絵がたくさんあります。

瑠衣は大輔のことを忘れてしまっているものの、頭の中に浮かぶ大輔の面影を絵に描いていたのでした。

 

改めて告白をする大輔。

瑠衣の中に記憶はなかったけれども、大輔への愛はなくなってはいなかったのです。

 

晴れて結ばれた大輔と瑠衣は結婚し、2人でハワイを離れて暮らすことになります。

それからというもの、瑠衣は毎朝起きてすぐに大輔からのDVDを見て、2人の日々の写真を見て、大輔との幸せを知ります。

天文学者として成功を収めた大輔とともに、今日もまた最高のファーストキスを繰り返すのでした。

 

映画「50回目のファーストキス」日本版の感想

最高に笑えて泣ける映画でした。

そして驚いたのが監督。

キャストが山田孝之、佐藤二朗、ムロツヨシ…ということで、「『勇者ヨシヒコ』のメンバーがそろってるなぁ」なんて思っていたら、まさに、ヨシヒコと同じ福田雄一監督でびっくり。

でも、見ていて納得でした!

何度「アハハ…」と声を出して笑ってしまったことか…。

ヨシヒコメンバーはもちろん、長澤まさみ、瑠衣の弟を演じた太賀もかなりいい味出していました。

ただ、ギャグセンスや笑いについては、ここで述べても面白さは半減なので語りません。

ぜひ直接見て確かめて欲しいと思います!

 

とはいえ、単なるコメディ映画ではなく、ラブ要素もしっかりあります。

 

事故の後遺症で毎日記憶が消えてしまう瑠衣を、純粋に愛し続ける大輔。

それまでプレイボーイだった彼のひたむきな姿を見ると、キュンとせずにはいられません。

人を本気で愛するとこんなにも幸せな空気が生まれるのか…。

瑠衣の止まってしまった記憶や時間に、見えない愛が少しずつ刻み込まれていくようで、ジンときます。

 

そんな中、瑠衣が大輔の将来を想って突如出した「別れる」という決断を、大輔が悲しみを押さえて受け入れる姿に胸が苦しくなりました。

最後のファーストキスを求める瑠衣の姿からは、「本当はずっと一緒にいたい」という想いが伝わってきて涙が出ます。

 

ラスト、大輔がやはり瑠衣のことを忘れられず、再び彼女の元へ向かっていった時は、心から応援したい気持ちになりました。

「たとえ忘れてしまったとしても、何度でも愛することができる」

そんな大輔の深い愛情に包まれ、厳しい境遇の中でも幸せそうに笑っている瑠衣の姿に、また感動の涙が流れます。

 

人が人を思う気持ちの強さ、本当の「幸せ」とは何か、「愛する」とはどういうことなのか。

そんないくつもの素敵なメッセージを伝えてくれた映画でした。

 

インタビューで「7割がヨシヒコ、3割が長澤まさみ」って言っちゃってます(笑)

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さいごに

「笑い」と「涙」あり、「ラブ」と「コメディ」どちらも満点レベルのおすすめ映画です!

ラブコメジャンルが好きな人、勇者ヨシヒコが好きな人なら、きっと気に入るはずなので、ぜひ見てみてくださいね(笑)

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